2009年07月05日
さばめし(サバイバル メシタキ) 自主練
さばめし(サバイバル メシタキ) 自主練

さばめし(サバイバル メシタキ)をやってみました。
実は、とあるグループ(私も所属している)の方が、集まって事前練習をされたのですが、私は参加表明し忘れ、おまけに寝坊もしてしまったので、自主錬をしてみました。
まずは、上の写真のように、2つのアルミ缶(350mm)の上を切り抜きます。(一つはかまど、一つはお釜(飯ごう?)ですね)
かまどになる側の缶の方は、さらに、脇に穴を開けます。穴は、上下に2対づつ、計4つの穴を開けます。穴は、横3cm、縦1.5cm程度の大きさです。

こんな感じですね。横からの写真があったらよかったのですが、なぜかその写真は取り忘れています。
次に、燃料を用意します。燃料は牛乳パックです。1L用×2枚を用意します。
これをよく乾燥させ、写真のように、幅1~1.5cm程度になるようにして切ります。

ここで一つポイントがあります。
・牛乳パックは、よく乾燥させること。
・牛乳パックは、必ず1.5cm未満の幅で切ること。
牛乳パックが乾燥していないと、うまく燃焼させることができません。なので、燃焼のコントロールが難しくなります。また、1.5cm未満の幅にしないと、かまど缶にくべるときに、穴につっかえてしまいます。穴につっかえてしまうと、悪くすれば缶が倒れてしまい、米がこぼれたりしてしまいます。
ということでまず、上記2つのポイントは要注意です。
次に、もう一つの缶に米と水を入れます。

米は0.8合
水は1.0合
この量は、正しく測定してください。
続いて、アルミ箔で、ふたをします。

吹きこぼれとかしないように、アルミ箔でかぶせていきます。
ここまで準備が出来たら、下の写真のように、かまど缶の上に、飯ごう缶を乗せ、平らな場所に設置します。

そして、点火

点火、とか簡単に書きましたが、実際は立ち上る煙のなか、ひたすら燃料の牛乳パックを、かまど缶に投入する作業を継続しなければなりません。やってみるとわかりますが、牛乳パック、燃えるの早いです。あと、ほとんど灰は残りませんね。
うちわは、あったほうが便利ですが、そんなに多用はしません。
とにかく、全部の燃料を投入しきると完了です。最後に火力を強くさせてから終わるのがコツらしいです。
全ての燃料を燃やし尽くしたら終わりです。飯ごう缶を反対にしてしばらく蒸らします。

かまど缶の方は真っ黒ですね。
そして、ご飯の方はというと・・・

いい感じで炊けてそうですね。
ということで、こんな感じです。


さばめし(サバイバル メシタキ)をやってみました。
実は、とあるグループ(私も所属している)の方が、集まって事前練習をされたのですが、私は参加表明し忘れ、おまけに寝坊もしてしまったので、自主錬をしてみました。
まずは、上の写真のように、2つのアルミ缶(350mm)の上を切り抜きます。(一つはかまど、一つはお釜(飯ごう?)ですね)
かまどになる側の缶の方は、さらに、脇に穴を開けます。穴は、上下に2対づつ、計4つの穴を開けます。穴は、横3cm、縦1.5cm程度の大きさです。

こんな感じですね。横からの写真があったらよかったのですが、なぜかその写真は取り忘れています。
次に、燃料を用意します。燃料は牛乳パックです。1L用×2枚を用意します。
これをよく乾燥させ、写真のように、幅1~1.5cm程度になるようにして切ります。

ここで一つポイントがあります。
・牛乳パックは、よく乾燥させること。
・牛乳パックは、必ず1.5cm未満の幅で切ること。
牛乳パックが乾燥していないと、うまく燃焼させることができません。なので、燃焼のコントロールが難しくなります。また、1.5cm未満の幅にしないと、かまど缶にくべるときに、穴につっかえてしまいます。穴につっかえてしまうと、悪くすれば缶が倒れてしまい、米がこぼれたりしてしまいます。
ということでまず、上記2つのポイントは要注意です。
次に、もう一つの缶に米と水を入れます。

米は0.8合
水は1.0合
この量は、正しく測定してください。
続いて、アルミ箔で、ふたをします。

吹きこぼれとかしないように、アルミ箔でかぶせていきます。
ここまで準備が出来たら、下の写真のように、かまど缶の上に、飯ごう缶を乗せ、平らな場所に設置します。

そして、点火

点火、とか簡単に書きましたが、実際は立ち上る煙のなか、ひたすら燃料の牛乳パックを、かまど缶に投入する作業を継続しなければなりません。やってみるとわかりますが、牛乳パック、燃えるの早いです。あと、ほとんど灰は残りませんね。
うちわは、あったほうが便利ですが、そんなに多用はしません。
とにかく、全部の燃料を投入しきると完了です。最後に火力を強くさせてから終わるのがコツらしいです。
全ての燃料を燃やし尽くしたら終わりです。飯ごう缶を反対にしてしばらく蒸らします。

かまど缶の方は真っ黒ですね。
そして、ご飯の方はというと・・・

いい感じで炊けてそうですね。
ということで、こんな感じです。

Posted by l-support at 01:08│Comments(0)
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