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つくばに住んでいます。ずっと住んでいるわけではないのですが、それなりにゆかりがあります。TX開通にあわせ、発展する街を見るのは楽しいものですね。「つくばであれこれ」公式!?ツイッター始めてみました。ブログ更新情報とかツイートしてます!
2016年12月05日

研究学園に光岡自動車がやってくる!! #研究学園

研究学園に光岡自動車がやってくる!!  #研究学園

なんと!

研究学園に、あの、光岡自動車がやってきます!

光岡自動車と言えば、カスタムカーメーカーとして圧倒的に有名な会社です。


個人的にシンボリックな車はこれ、ラ・セードです(既に生産終了ですね)。

ベース車両は1990年代に一世を風靡したNISSAN S13 SILVIAです。

ぱっと見は全然違うのですが、ドア周りとかは全く一緒。

光岡としても名前を売った最初のクルマだろうと思いますし、ベース車両のS13 SILVIAも大人気のクルマです。

S13 SILVIAといえば、2ドアスペシャリティクーペというジャンルを世に広めた歴史的な車です。

当時、HONDA AB/BA1 プレリュードがそのジャンルを確立しつつあったわけですが、まだデザインに無骨さが残っていました。

そんな中、NISSAN S13が登場しました。S13はその流線形デザインをもって、一気に人気車種に躍り出たのです。

当時のクルマのグレード表記はエンジンの仕様を色濃く反映したものでした。例えば SUPRA 2.5 TWIN TURBO Rなどはまさにその典型です。2.5Lの排気量を持ち、二つのターボを備えたエンジンを搭載する車です。

一方NISSAN S13は 「J's」、「Q's」、「K’s」というグレード表記です。この辺りも当時としては新しくあり、人気の一つでした。

さらにその駆動方式が別ジャンルの人気を博しました。この車、FRなんですね。

既に2000ccクラスの車はFFが主流になりつつありました。TOYOTA AE86が長きにわたり人気を博すのはそういった時代に、ライトウエイトFRだったのが大きな理由の一つです。そんな中で新たに登場したライトウエイトFRは、いわゆる走り屋にも人気を博すことになったのです。

こうして大人気車種となったNISSAN S13。そして、それをベースに驚きのカスタムカーを作り出した光岡自動車はよく覚えています。

そんな会社が研究学園に進出するなんて、楽しみで仕方ない!


おまけ

ちなみに、スペシャリティというジャンルはその後にやってくる、スバル レガシーに代表されるスポーツワゴンの台頭、そして、トヨタエスティマで開拓されたワンボックス、ミニバンの大流行に押される形で消えてなくなってしまいました。現在このジャンルに属する(ような気もする)車種はTOYOTA 86、SUBARU BRZ、MAZDA ROADSTAR、NISSAN FAIRLADY Z、NISSAN GT-R、HONDA NSX、LEXUS RCあたりですかね。なんかちょっと違う気がするけど。

おまけ2

HONDA AB/BA1 プレリュードは運転席側にも助手席リクライニングノブが付いていて、デートカーとか言われていましたね。






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この記事へのコメント
こんにちは。

光岡自動車ご存知でしたか。
研究学園は自動車ディーラーがたくさんでき、
住人の方はもうディーラーはおなかいっぱいなのかと思っていたのですが、
こういって歓迎のブログが出るのは驚きでした。

私も車好きですよ。
光岡で印象のある車は、やっぱりorochiですね。
あの超インパクトのある外観は、凄いの一言です。
ただ、エンジンがトヨタハリアーの流用で、
できればフォードのV8エンジンあたりを積んでもっとワイルドになってほしかった。

S13 SILVIAの話が出ましたが、私が若かったころプレリュードと並んで当時大人気の車でした。
Art Force SILVIAというキャッチコピーのこの車はスタイリングも良かったのですが、
発売当時J'sの車両価格が約147万円と安く、
当時の若者が頑張って無理すれば買えない価格ではなかったため、大ヒットになったと思います。
今では軽自動車でもこれくらいしますよね。
Posted by らんきん at 2016年12月05日 21:46
らんきん さん

研究学園の自動車ディーラーは多すぎな感じもしますが、私は車好きなのでむしろ歓迎しています。しかも外車ディーラーが集まってきていますから、店舗も綺麗でよいと思います。

orochiって知らなかったので調べてみましたが、インパクトのあるフォルムですね。しかも光岡では異例の自社フレーム。なかなか面白そうな車ですね。


ちょっと自信がなくて本文には書かなかったのですがやっぱり安かったんですね、S13。J'sは確かオーディオ無し、パワーウインド無し、エアコンはあったかな? でもオートじゃなかった、みたいな超低価格グレードですが、それにしても1.8L DOHCの車が147万円は驚愕ですね。この頃、HONDAがVTECで遂にNA リッター100PS到達しました。楽しい時代でした。
Posted by l-supportl-support at 2016年12月11日 01:30
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