2010年01月03日
精進料理 尭心亭 -明治の館- 日光東照宮の脇
精進料理 尭心亭 -明治の館- 日光東照宮の脇

精進料理 尭心亭 -明治の館- に行ってきました。
結構いい値段するので、年に1回いくか行かないか、って感じなので、大々的にレポートしてみたいと思います。
まずは、上の写真です。
これは、「師走の懐石弁当」 3000円(だったと思う)也 です。
普通の懐石料理の弁当版です。この料理は通常料理ではないようですね。


続きまして、
師走の懐石膳 3990円也 です。


まず、最初に次の3品が登場します。
先付 【水菜と信田の浸し 六浄】
千代口 【生引上湯葉】
壷 【胡麻豆腐】
です・・・




つづいて
刺身 【鮃薄造り】

これ、うんまいっすね!!
こんな山奥で、刺身、しかもおいしい。
驚きですね。
さらに
平椀 【揚巻湯葉 小松菜】

さすが、湯葉の名産地。文句なしですね。味付けも上品です。
つづいて
焼物 【稚鰤の松の実焼 菜の花】

これもうまいです。個人的には、松の実はいらんかったなぁ。
魚が単体でうまいっす。
煮物 【堀川牛蒡 高野豆腐 ちしゃ軸 人参】

「牛蒡」 って、ごぼうのことです。
びっくりするぐらい柔らかく煮てありました。どうやったらこんなになるのだろう??
ちしゃ軸ってのは これ のことです・・・
なんでも、ブロッコリの仲間らしいです。
揚物 【蛤真丈 椎茸 押柿】
飯椀 【古代米 ぎんなん飯】
小皿 【香の物】
汁椀 【醤油仕立】





どれもこれもおいしいです。
古代米 ぎんなん飯 というのは、ちょっとだけ不思議でした。ぎんなんというと、風味や食感がある程度想像できるわけですが、その想像にはまりませんでした。味も食感もものすごく抑えられている感じです。
見なければ、ぎんなんといわれないとわからない、そんな感じでした。
さいごが
甘味 【白玉紫芋あん】

最後まで上品な仕上がりでした。

http://www.meiji-yakata.com/gyoushin/index.shtml

精進料理 尭心亭 -明治の館- に行ってきました。
結構いい値段するので、年に1回いくか行かないか、って感じなので、大々的にレポートしてみたいと思います。
まずは、上の写真です。
これは、「師走の懐石弁当」 3000円(だったと思う)也 です。
普通の懐石料理の弁当版です。この料理は通常料理ではないようですね。


続きまして、
師走の懐石膳 3990円也 です。


まず、最初に次の3品が登場します。
先付 【水菜と信田の浸し 六浄】
千代口 【生引上湯葉】
壷 【胡麻豆腐】
です・・・




つづいて
刺身 【鮃薄造り】

これ、うんまいっすね!!
こんな山奥で、刺身、しかもおいしい。
驚きですね。
さらに
平椀 【揚巻湯葉 小松菜】

さすが、湯葉の名産地。文句なしですね。味付けも上品です。
つづいて
焼物 【稚鰤の松の実焼 菜の花】

これもうまいです。個人的には、松の実はいらんかったなぁ。
魚が単体でうまいっす。
煮物 【堀川牛蒡 高野豆腐 ちしゃ軸 人参】

「牛蒡」 って、ごぼうのことです。
びっくりするぐらい柔らかく煮てありました。どうやったらこんなになるのだろう??
ちしゃ軸ってのは これ のことです・・・
なんでも、ブロッコリの仲間らしいです。
揚物 【蛤真丈 椎茸 押柿】
飯椀 【古代米 ぎんなん飯】
小皿 【香の物】
汁椀 【醤油仕立】





どれもこれもおいしいです。
古代米 ぎんなん飯 というのは、ちょっとだけ不思議でした。ぎんなんというと、風味や食感がある程度想像できるわけですが、その想像にはまりませんでした。味も食感もものすごく抑えられている感じです。
見なければ、ぎんなんといわれないとわからない、そんな感じでした。
さいごが
甘味 【白玉紫芋あん】

最後まで上品な仕上がりでした。

http://www.meiji-yakata.com/gyoushin/index.shtml
Posted by l-support at 01:33│Comments(0)
│お店いろいろ