つくばであれこれ (@研究学園)

（茨城県 立地推進部 宅地整備販売課のサイトから引用）

すでにご存じの方も多いと思いますが、研究学園（というか地名としては学園の森）にある広い空き地、実は「最先端リサーチパーク」になるとのことです。

「茨城県 立地推進部 宅地整備販売課」のサイトによると

つくば市葛城地区C46街区の一部に、最先端の半導体関連の研究開発・生産拠点の集積形成を目指す“最先端リサーチパーク”を創設。

なのだそうです。

誘致施設は「半導体製造や半導体装置、部材製造に係る研究開発拠点または生産拠点。」とのことでして、半導体に特化した形になっているようです。

半導体業界、あまり詳しくないのですが、インテルとか、最近だとNVIDIAといった、いわゆる世界的なレイヤマスターがいて、なかなか太刀打ちするのが困難、ってイメージではあります。

その中で、今後、この地域がどのように発展していくか、かなり興味を惹かれます！



（茨城県 立地推進部 宅地整備販売課のサイトから引用）

こういう感じになっており、第一エリアと第二エリアに分かれているようです。



先日、下記の記事を書いています。



ということで、少なくとも、第一エリアは、数社、あるいは十数社で分割されていくようです。

ふむ・・・

これは、いわゆるオープンイノベーションを狙っているってことですかね。

いろいろな会社が、半導体を基軸にして、協力して発展していく。

最近話題のビジネスモデルを実現し世界にアピール！

とまで言わなくても、新たな発展があると良いと思います！


楽しみになってきました！！