2016年08月16日
WonderGOO つくば店、ジョイフル本田 荒川沖店 相次いでTポイント導入!
コメントで情報を頂いておりましたが、WonderGooつくば店にTポイントが導入されました。
ポイント付与は200円で1ポイント。あれ、Tポイントって普通100円で1ポイントでは? と思って少し調べてみると、ファミリーマートなど、200円で1ポイントというところの方が多いようです。
ワンダーグーカードも並行して利用可能ですが、200円で1ポイントになってしまいました。
こうなってくるとワンダーグーカードは持つ必要がなくなってきました。カードが薄いため財布が膨らまないので良かったのですが、不要なものは持ちたくない。ということで、先日残ポイントを使い切りました。
今後はTポイントをためることにします。
そしてこちらはジョイフル本田 荒川沖店
ここでもTポイントが貯まるようになりました。こちらも200円(税抜き)で1ポイント。
いよいよポイントサービスはTポイントが優勢になってきたかな。
ただ、Tポイントは電子マネーが弱いんですよね。Tマネーがありますが、使えるところが少ない。利用ができる加盟店は12にとどまっています。
この点はSuicaが強いですね(と、個人的に思ってます)。ほとんどのコンビニで利用できますし、イーアスの多くのお店でも利用できます。カルディやフードコートで利用できるのはとても便利です。モバイルSuicaにしてしまえばスマホで利用できるし、手元でチャージもできてしまいます。代金はクレジット払いになるのですが、Viewカードで登録すると電車の改札通過時にオートチャージまでやってくれます。
このSuicaがポイントサービスやってるんですね~
「Suicaポイント貯まります」とか言われると思わず買い物してしまうかも。
今後のポイントサービスがどう転がるか、気になるところです。
おまけ1
ウエルシアは108円でTポイントが1ポイント貯まります。なので、ちょっとお得ということが分かりました。
おまけ2
いろいろ書いた後に調べたら、Tポイントって、Suicaポイントに交換可能でした。さらに言えばSuicaチャージに交換も可能でした。しかも、Suicaのチャージに交換する場合はTポイント1000ポイントがSuicaチャージ1000円分になります。
Tポイントは1ポイント1円の場合が多いので、1000ポイントが1000円分のチャージであればロスなしです。となると、別にTポイントでもSuicaポイントでもどちらでもいいかも。Tポイント1000ポイントためるのはちょっと大変だけど・・・
Posted by l-support at 01:10│Comments(4)
│ブログ
この記事へのコメント
Tポイント導入後も何度かWonderGOOで買い物しました。
専ら本ではありますが、そこから本のポイントの付与率を少し調べてみました。
どうやら、150円で1ポイントのようですね。
基本の200円で1ポイントよりかはいいようですが、
これでも以前と比べると付与率が1/3になってしまったんですよね・・・
専ら本ではありますが、そこから本のポイントの付与率を少し調べてみました。
どうやら、150円で1ポイントのようですね。
基本の200円で1ポイントよりかはいいようですが、
これでも以前と比べると付与率が1/3になってしまったんですよね・・・
Posted by メッケレ at 2016年08月19日 21:12
メッケレ さん
あ、そうなんですか。それはいいことを聞いた。
紙の新品本を買うときはWonderGooにするかなぁ。
以前の付与率の1/3ということは、以前は50円で1ポイントだったんですか。それは知らなかった。
あ、そうなんですか。それはいいことを聞いた。
紙の新品本を買うときはWonderGooにするかなぁ。
以前の付与率の1/3ということは、以前は50円で1ポイントだったんですか。それは知らなかった。
Posted by l-support at 2016年08月21日 00:32
Tポイントとは関係ありませんが、一応書店についてということで。
昨日(20日)の読売に最近の書店の変わり様について載っていました。
WonderGOOやTSUTAYAなどもそうですが、カフェを併設したり、文房具などを取りそろえたりする書店が増えてきているそうです。
背景には、やはり出版不況があるようで、特に出版取次が力を入れているそうです。
本は一般的に売り上げの22%が書店の取り分だそうです。
それ故、「薄利多売」が普通だそうです。
しかし、ネットの普及により、実店舗での売り上げが不振で行き詰まりになってきているとのこと。
一方、カフェや文房具は30~60%と利益率が良く、本の不振をカフェや文房具で穴埋めできるそうで。
ですが、本の専門紙の編集長いわく「まずは本だけで利益が出るモデルを作ることが前提。
流通の効率化をやるとともに、本の単価を上げてもいいのでは」とコメントしています。
昨日(20日)の読売に最近の書店の変わり様について載っていました。
WonderGOOやTSUTAYAなどもそうですが、カフェを併設したり、文房具などを取りそろえたりする書店が増えてきているそうです。
背景には、やはり出版不況があるようで、特に出版取次が力を入れているそうです。
本は一般的に売り上げの22%が書店の取り分だそうです。
それ故、「薄利多売」が普通だそうです。
しかし、ネットの普及により、実店舗での売り上げが不振で行き詰まりになってきているとのこと。
一方、カフェや文房具は30~60%と利益率が良く、本の不振をカフェや文房具で穴埋めできるそうで。
ですが、本の専門紙の編集長いわく「まずは本だけで利益が出るモデルを作ることが前提。
流通の効率化をやるとともに、本の単価を上げてもいいのでは」とコメントしています。
Posted by メッケレ at 2016年08月21日 02:27
メッケレ さん
出版(というか書店)は不況でしょうね。
なにせ電子書籍がずいぶん普及してきましたから。私もほぼほぼ電子書籍に移行しました。
なので本屋さんに行く回数は激減しました。
電子書籍は便利ですよ。何百冊と持ち運ぶことができますし、いろいろな値引きがあります。ほしい本があったら手元で購入することができます。リーダーにもよりますが、スマホやiPad等で読む場合はバックライトがあるので暗いところでも読めます。書籍のフォーマットにもよりますが、フォントサイズを変更することで大きな文字で読むこともできます。
「本を読んでいる!」という感じは、紙の本の方が強く感じることができますが、個人的に感じる紙の本のメリットはそのくらいですかね。
そのメリットすら、紙の本に慣れている世代だからこそ感じることであって、子供のころから電子書籍を普通に利用できる環境にある世代にとってはメリットならないかもしれません。
本屋さんはこれからも厳しい状況が続くかもしれませんね。
出版(というか書店)は不況でしょうね。
なにせ電子書籍がずいぶん普及してきましたから。私もほぼほぼ電子書籍に移行しました。
なので本屋さんに行く回数は激減しました。
電子書籍は便利ですよ。何百冊と持ち運ぶことができますし、いろいろな値引きがあります。ほしい本があったら手元で購入することができます。リーダーにもよりますが、スマホやiPad等で読む場合はバックライトがあるので暗いところでも読めます。書籍のフォーマットにもよりますが、フォントサイズを変更することで大きな文字で読むこともできます。
「本を読んでいる!」という感じは、紙の本の方が強く感じることができますが、個人的に感じる紙の本のメリットはそのくらいですかね。
そのメリットすら、紙の本に慣れている世代だからこそ感じることであって、子供のころから電子書籍を普通に利用できる環境にある世代にとってはメリットならないかもしれません。
本屋さんはこれからも厳しい状況が続くかもしれませんね。
Posted by l-support at 2016年08月22日 15:32