2018年11月09日
今年もふるさと納税はインドの青鬼とよなよなエール!
今年もふるさと納税しました。
例年どおり、泉佐野市で、インドの青鬼とよなよなエールをいただきました!
1万円の寄付でひと箱もらえます(つまり上の画像は3万円寄付ですね)。
インドの青鬼24缶は、アマゾンだと
よなよなエールは
ということで、実は結構な返礼率なのです。
総務省が返礼品を寄付額の3割以下にせよと言い出したので、おそらく来年からは、こういった品は無くなるか、もしくは必要寄付金額が増加すると思われます。
一度検討してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、ふるさと納税とは、納税と銘うっていますが、「寄付」です。
大雑把に言うと・・・
・他自治体に寄付することで、およそ寄付した額と同額が市民税等から控除される、という仕組みです。
・実際には、手数料的な2000円が控除額から差し引かれますが、年1回です(つまり、年間何回ふるさと納税をしても、控除額から差し引かれるのは年間2000円ということです)。
・控除される額は、納税額に応じて上限が決まっています(ここ重要です。闇雲にふるさと納税しても控除額上限までしか控除されません!)。自治体に聞くとおおよその上限額を教えてくれます。「ふるさとチョイス」とか「さとふる」といったサイトでも概算額を調べることができます。
・控除には確定申告が必要ですが、確定申告が不要な給与所得者は、最大5自治体までであれば、書類による簡単な申請でよくなりました(ワンストップ特例と言います)。
・詳しくは総務省 ふるさと納税ポータルサイトを参照してください。
ここまでがふるさと納税の仕組みですが、これに「返礼品」なるものが絡んできます。
これは自治体ごとの独自施策で、寄付してくれた人にお礼を送るという施策です。独自施策なので比較的自由だったのですが、少々自由すぎたために総務省が規制に乗り出した、ということですね。