2017年01月13日
昨年のふるさと納税は、茨城県石岡市、新潟県燕市、長野県小谷村!
昨年のふるさと納税をまとめてみました。
(ちなみにふるさと納税は、納税と言いつつ、扱いとしては「寄付」です)
茨城県石岡市
まずは茨城県石岡市。
ここは当然、渡舟です。
10,000円の寄付で、純米大吟醸 渡舟 720mlをもらうことができました。
純米大吟醸 渡舟といえば、720mlで5000円を超える高級酒。普通にはなかなか買おうと思わない値段です。ふるさと納税でこれがもらえるなら納税しますよね。
新潟県燕市
続いて新潟県燕市です。
こちらは包丁「鬼切」です。良い包丁欲しかったのです。実売価格15000円弱です。
包丁に15000円とかとても出せないと思っていたので、これまたありがたいです。
燕市と言えば、金属加工が盛んな街なので、品質も(おそらく)かなり高いものと思われます。
実際、切れ味最高。これは良かったです。
長野県小谷村(おたりむら)
最後は長野県小谷村です。
なぜここを選んだか。
小谷村の返礼品はなんとモンベルポイントバウチャー。 もらえるポイントは寄付額の半額です。
一昨年のふるさと納税と異なり、昨年のふるさと納税では、こういった商品券的な性質をもつ返礼品はものすごく少なくなっています。あったとしても、その地域で使うことのできる商品券ぐらい。
その中でこのように全国的に使うことのできるポイントバウチャーは珍しいのです。
しかもあのモンベル。つくばでは、キュートに入っていますね(ポイントバウチャーが使えるかどうかは不明ですが・・・)。
ということで、30000円寄付してみました。
ポイントバウチャーは未入手なので、届いたらまた記事にしたいとおもいます。
おまけ
ふるさと納税は納税額(寄付額)に応じて税額控除される仕組みになっています。
税額控除されるためには確定申告しなければなりませんが、寄付先の自治体が5自治体まではワンストップ特例という制度を利用することができます。
これは書類(一枚もの)と関連書類のコピーを寄付先の自治体に郵送すればよいので、確定申告に比べてかなり楽です。
が、なんと、どこの自治体を見ても、1月10日必着と書いてありました。それを過ぎると確定申告が必要のようです。
実は私、それに気が付いたのが1月8日。いそいで郵送の手続きを取ったのですが、はたしてこれは間に合うのか?
確定申告になったらちょっと面倒だなぁ・・・