2016年01月27日
圏央道 つくば中央ICの西側はどうなってる?
圏央道つくば中央ICの西側です。
というか、サイエンス大通りです。
ご存知の通り、左側に見える丘のようになったところが、つくばIC側の道路の土台です。
で、右側端っこに見えるのが高架道の切れ端です。
圏央道「境古河―つくば中央IC」は、一部区間について軟弱な地盤が見つかったとのことで、2015年度中の開通は不可能になりました。
上の場所が軟弱な地盤の一つかどうかはわかりませんが、いずれにせよこの様子だとこの区間も2015年度中に工事はしないんじゃないですかね。
「境古河―つくば中央IC」が開通すると、実はつくば中央ICから東名まで接続されることになります。
つまり、常磐道、東北道、関越道、中央道、東名道が圏央道でつながるわけです。これはかなりの快挙だと思うわけです。
が、「境古河―つくば中央IC」が開通しないと、東北道にすらつながらない、まさに、宝の持ち腐れなのです。
ぜひともこの区間の早急な開通を望みます(今のところ、2016年度中に開通の予定)!
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