2015年10月22日
研究学園 学園の森にあるこの建物は実は示庵 (cyan)という蕎麦屋さん!
2015年10月21日
シャトレーゼ つくば学園の森店 オープン!!(2015年10月21日)
シャトレーゼ つくば学園の森店 2015年10月21日 10:00~ オープンです!!
オープン期間中は通常と営業時間が異なります。
・10月21日~10月22日 10:00~19:00
・10月23日~10月25日 10:00~20:00
なにが異なるのかと思ったら、通常の営業時間は
9:00~21:00
だそうです。9時からやってるんですね。
3日ほど前の様子です。
オープンするとこんな感じでにぎわうんでしょうね。楽しみです。
シャトレーゼ つくば学園の森店
所在地 〒305-0816 茨城県つくば市学園の森2丁目16-1
電話番号029-858-5201
営業時間9:00~21:00
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2015年10月20日
つくばキュート1Fに、「BulkFoods&SelectFoods Plechef(プルシェ)」が出来てる!! その2
先日ご紹介した量り売りのプルシェ、その奥にSelectショップのプルシェがあります。
アルコール類が多く置いてありますが、いろいろとこだわり商品がありました。
こんな感じで変わった肉類がいろいろあります。
スペイン産ウサギモモ骨付、ウサギ骨付背肉。ウサギの料理ってすぐには思いつかないですね。どう料理するんだろう。
フランス産フォアグラにハンガリー産鴨ムネ肉。ウサギに比べれば一般的に流通してるほうですかね。鴨はそばとかでも食べるのでそれほど珍しいわけでもないか。いや、ハンガリー産ってことは種類が違うんですかね。
ニュージーランド産 鹿骨付リブロース、フランス産 ハト丸。鹿肉も珍しいですが、ハト丸って・・・
やっぱり、鳩が丸々一羽なんでしょうね。見ためもそんな感じだし。
鹿にしても鳩にしても食べたことないんですけど、おいしんですかね。おそらくおいしいんですよね。
アメリカ産ターキー、ブラジル産丸鶏。鹿とか鳩とか出てきた後だと、普通の肉のような気がしてしまう。
ターキーだってそんな簡単には手に入らないんじゃないかなぁ。
丸鶏って、鶏一羽だと思うのですが、これだけはわざわざブラジルから輸入する理由がいまいちわかりません。
ということで、見たことないような肉のオンパレードでした。
タグ :セレクトショップ
2015年10月19日
つくばクレオスクエア つくばスローマーケットに行ってきた!
2015年10月18日
つくばキュート1Fに、「BulkFoods&SelectFoods Plechef(プルシェ)」が出来てる!!
コメントで情報いただきました~ ヾ(=^▽^=)ノ
つくばキュート1Fに、「BulkFoods&SelectFoods Plechef(プルシェ)」が出来ました。
基本的に食材量り売りのお店です。
量り売りというとスタイルとプルシェというブランドがアンマッチな感じがしてたのですが、行ってびっくりです。
これは面白い!
「なるほど、こう来たか」とか、「確かにこれは量り売りがいいね」とか思う食材ばかりです。
店内の雰囲気はこんな感じ。
基本的に量り売り用の食材がずらっと並べられている感じです。お店が明るくて解放感がありますね。
乾物海藻類です。ひじきの量り売りとかいいですね。いつも中途半端にあまったり、ちょっと足りなかったりしますから。
あ、書き忘れてましたが、乾物系の食材が多いですね。
椎茸とかこうや豆腐とか。干し椎茸には「香信(こうしん)」と「どんこ」があります。
冬菇(どんこ)とは…
肉厚で傘が開ききっていない椎茸のことを言います。昔から椎茸の中でも高級品とされ、栽培する中で量が採れません。上級品の冬菇を栽培するのは難しいとされており、花冬菇などは高級食材として中華料理などで使われています。
香信(こうしん)とは…
冬菇(どんこ)と比べると厚みは薄めで、傘も開いた椎茸の事を言います。市場に出回っているほとんどの椎茸が香信に分類されます。傘が開いているからダメという訳ではなく、傘が開いている分調理がしやすいという特徴があります。
こんなのもありました。これはこのまま食べる用に加工してあるようです。オクラがそのままの姿で乾燥されているのに驚き。10g70円とか80円ぐらいの価格設定です。
もち米かと思いきや、もち麦でした。こういう雑穀類って、米に混ぜて炊くことが多いじゃないですか。そうすると、量はそれほど必要ないんですよね。でも、普通に買うとパック入り200gとかになってしまうのでどうしても余ってしまいます。量り売りだと、「ちょっと試してみよう」がやりやすくて良いですね。
キャンディとかこんぺいとうもあります。
これも、よく思いついたなと思います。パスタって確かに量り売りしてほしい。家族構成によって使う量はさまざまのはずなのに、200gとか300g一袋ばかり。この量り売りはありがたいですね。
ついでに言うと、フェットチーネの乾麺があるのもありがたいです。フェットチーネの乾麺ってあまり売ってないんです。オーマイプレミアムの金のパスタ フェットチーネか、ディチェコぐらいしか見つけられないんですよね。
こんなのもありました。ピーナツバターって、本当にピーナッツをすりつぶしただけなんですね。試食がありましたが、ものすごく濃厚でした。
各種調味料です。
これもほしい量だけ買いたい食材ですね。
とにかく、いろいろんな食材が量り売りになっていて、目移りします。とても面白いので、ぜひ足を運んでみてください。
ちなみに、値段が安いかどうかはよくわかりません。なんとなく、全体的に高めな気がします。なんといってもプルシェですからね。
このお店のさらに奥に量り売りではない商品を置いてあるスペースがあります。そこの紹介は、次回ということで・・・ 続きを読む
2015年10月16日
日光 fudan懐石 和み茶屋で懐石ランチ!
久々に行ってきました、日光です。
もしかして紅葉が楽しめるかな、そうするといろは坂とか大渋滞かも、とか思って行ったのですが・・・
特に紅葉は見当たらず、いろは坂はとりあずストレスなく走れるくらいにはすいてるわけです。
紅葉までは、2~3週間ぐらい早かったみたいですね。
なので、食事だけして帰ってきました。
今回は行列のできる有名店、「fudan懐石 和み茶屋」です。
場所は、この記事の最後に地図を入れておきますが、東照宮の手前、日光金谷ホテルから少し下がったところにあります。
内装は古民家風。というか、多分古民家を再利用だと思います。この辺りは全体的に古民家が多いのであまり違和感ありません。
(画像はクリックすると大きくなります)
メニューは(多分)ゆば懐石ランチと懐石ランチの2種類。大きな違いは、ゆばが含まれるかどうか。
日光まで来て、しかもゆば無しのランチを食べても仕方がありません。
なので、ゆば懐石ランチで行ってみることにしました。
(画像はクリックすると大きくなります)
まずは献立。この順番で料理を紹介していきます。
(先付)ひきあげゆば
醤油に生姜を溶かして楽しみます。
普通においしいです。ゆばを醤油につける量の調整がちょっと難しいですね。どかっと漬けるとちょっとからすぎます。
(小吸物)青呉汁(ゆば・枝豆)
これ、おいしい!
Wikipediaによると「大豆を水に浸し、擂り潰したペーストを呉(ご)といい、呉を味噌汁に入れたものが呉汁である。擂り潰した枝豆を入れた味噌汁は青呉汁あるいは枝豆呉汁という。」だそうです。
ほんのり豆乳っぽい味噌汁みたいな感じです。これはおいしいですね。うちでも作れないかな。
(前菜) 榎茸と三つ葉のお浸し、秋茄子揚煮、出汁巻玉子、菊花蕪阿茶羅漬、柿ピー
これまたおいしいですね。左から行くと、榎茸と三つ葉のお浸し、ほんのり甘みがあっておいしいです。これもうちで作ってみたい一品ですね。
そして、菊花蕪阿茶羅漬。菊花かぶのアチャラ漬けです。阿茶羅漬とは唐辛子を漬けた甘酢に漬けこんだ漬物です。これもほんのり甘みがあっておいしいです。
つづいて出汁巻玉子。これは出汁巻玉子というよりはお母さんの玉子焼き風味。これもほんのり甘くていい感じです。
4つめは秋茄子揚煮。いやぁ、茄子と油は絶妙の組み合わせですよね。これはうちでも作れるけど、バランス良い味付けですね。うちで作るとちょっと甘かったり、ちょっと醤油が強かったりしてしまいます。
最後に柿ピー。いや、確かに柿ピーだけど、一般的に言われる柿ピーではないですよ。柿にピーナツバターをトッピングしています。これは柿だけでもいいかな。面白いトッピングなのでこれでもいいけど。
(焼物) 豆乳の精進グラタン(じゃがいも、さつまいも、青大豆、しめじ)
上にトッピングされているのは実は味噌なんです。
これが絶妙なおいしさ。グラタンはやや塩味が抑えてあるように思われます。で、トッピングの味噌と合わせて食べると絶妙な塩加減になります。グラタンはちょっと独特な風味があるなぁと思ってたら、豆乳だったんですね。
(煮物)揚巻ゆば
これは定番ですね。揚巻ゆば。味付けが上品です。どうやって味付てるか知りたくて出汁まで飲んでみましたがよくわかりませんでした。昆布だし、醤油、砂糖、みりん、酒あたりだとは思うんですが・・・
(揚物) 平ゆば包み揚、海老真薯大葉、南瓜、舞茸
(飯碗) 赤米ごはん
(汁椀) 清し仕立
揚物、おいしい!
特に海老真薯大葉が絶品。うまみがあふれてます。塩をつけて食べるのですが、最初、塩にうまみ成分が入ってるのかと思ってしまいました。
ちなみに真薯とは「エビ、カニ、魚の白身などをすりつぶしたものに、山芋や卵白、だし汁などを加えて味をつけ、蒸したり、ゆでたり、揚げたりして調理したもの」だそうです。
赤米ごはん、清し仕立も上品でおいしいです。「清し仕立」が読めなくて店員さんに聞いてしまいました。
(甘味) 黒糖の羊羹生くりぃむ or 豆乳の杏仁とうふ
甘みは、黒糖の羊羹生くりぃむか豆乳の杏仁とうふのどちらかを選択です。
ということで、豆乳の杏仁とうふです。あー、これおいしい。杏仁とうふのまわりに透明のとろみがついた何かがトッピングされているのですが、これが絶妙な食感です。
と、コースはここまでですが、一応、黒糖の羊羹生くりぃむもご紹介。
うん、羊羹ですね。くりぃむは、少量しかかかっていないので、それほど存在感はありません。なので、普通に羊羹です。
ゆば(というか豆加工品各種?)をしっかり堪能させていただきました!
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もしかして紅葉が楽しめるかな、そうするといろは坂とか大渋滞かも、とか思って行ったのですが・・・
特に紅葉は見当たらず、いろは坂はとりあずストレスなく走れるくらいにはすいてるわけです。
紅葉までは、2~3週間ぐらい早かったみたいですね。
なので、食事だけして帰ってきました。
今回は行列のできる有名店、「fudan懐石 和み茶屋」です。
場所は、この記事の最後に地図を入れておきますが、東照宮の手前、日光金谷ホテルから少し下がったところにあります。
内装【つくばであれこれ (@筑波研究学園都市)】
内装は古民家風。というか、多分古民家を再利用だと思います。この辺りは全体的に古民家が多いのであまり違和感ありません。
メニュー【つくばであれこれ (@筑波研究学園都市)】
(画像はクリックすると大きくなります)
メニューは(多分)ゆば懐石ランチと懐石ランチの2種類。大きな違いは、ゆばが含まれるかどうか。
日光まで来て、しかもゆば無しのランチを食べても仕方がありません。
なので、ゆば懐石ランチで行ってみることにしました。
ゆば懐石ランチ 2700円(税込)なり【つくばであれこれ (@筑波研究学園都市)】
(画像はクリックすると大きくなります)
まずは献立。この順番で料理を紹介していきます。
(先付)ひきあげゆば
醤油に生姜を溶かして楽しみます。
普通においしいです。ゆばを醤油につける量の調整がちょっと難しいですね。どかっと漬けるとちょっとからすぎます。
(小吸物)青呉汁(ゆば・枝豆)
これ、おいしい!
Wikipediaによると「大豆を水に浸し、擂り潰したペーストを呉(ご)といい、呉を味噌汁に入れたものが呉汁である。擂り潰した枝豆を入れた味噌汁は青呉汁あるいは枝豆呉汁という。」だそうです。
ほんのり豆乳っぽい味噌汁みたいな感じです。これはおいしいですね。うちでも作れないかな。
(前菜) 榎茸と三つ葉のお浸し、秋茄子揚煮、出汁巻玉子、菊花蕪阿茶羅漬、柿ピー
これまたおいしいですね。左から行くと、榎茸と三つ葉のお浸し、ほんのり甘みがあっておいしいです。これもうちで作ってみたい一品ですね。
そして、菊花蕪阿茶羅漬。菊花かぶのアチャラ漬けです。阿茶羅漬とは唐辛子を漬けた甘酢に漬けこんだ漬物です。これもほんのり甘みがあっておいしいです。
つづいて出汁巻玉子。これは出汁巻玉子というよりはお母さんの玉子焼き風味。これもほんのり甘くていい感じです。
4つめは秋茄子揚煮。いやぁ、茄子と油は絶妙の組み合わせですよね。これはうちでも作れるけど、バランス良い味付けですね。うちで作るとちょっと甘かったり、ちょっと醤油が強かったりしてしまいます。
最後に柿ピー。いや、確かに柿ピーだけど、一般的に言われる柿ピーではないですよ。柿にピーナツバターをトッピングしています。これは柿だけでもいいかな。面白いトッピングなのでこれでもいいけど。
(焼物) 豆乳の精進グラタン(じゃがいも、さつまいも、青大豆、しめじ)
上にトッピングされているのは実は味噌なんです。
これが絶妙なおいしさ。グラタンはやや塩味が抑えてあるように思われます。で、トッピングの味噌と合わせて食べると絶妙な塩加減になります。グラタンはちょっと独特な風味があるなぁと思ってたら、豆乳だったんですね。
(煮物)揚巻ゆば
これは定番ですね。揚巻ゆば。味付けが上品です。どうやって味付てるか知りたくて出汁まで飲んでみましたがよくわかりませんでした。昆布だし、醤油、砂糖、みりん、酒あたりだとは思うんですが・・・
(揚物) 平ゆば包み揚、海老真薯大葉、南瓜、舞茸
(飯碗) 赤米ごはん
(汁椀) 清し仕立
揚物、おいしい!
特に海老真薯大葉が絶品。うまみがあふれてます。塩をつけて食べるのですが、最初、塩にうまみ成分が入ってるのかと思ってしまいました。
ちなみに真薯とは「エビ、カニ、魚の白身などをすりつぶしたものに、山芋や卵白、だし汁などを加えて味をつけ、蒸したり、ゆでたり、揚げたりして調理したもの」だそうです。
赤米ごはん、清し仕立も上品でおいしいです。「清し仕立」が読めなくて店員さんに聞いてしまいました。
(甘味) 黒糖の羊羹生くりぃむ or 豆乳の杏仁とうふ
甘みは、黒糖の羊羹生くりぃむか豆乳の杏仁とうふのどちらかを選択です。
ということで、豆乳の杏仁とうふです。あー、これおいしい。杏仁とうふのまわりに透明のとろみがついた何かがトッピングされているのですが、これが絶妙な食感です。
と、コースはここまでですが、一応、黒糖の羊羹生くりぃむもご紹介。
うん、羊羹ですね。くりぃむは、少量しかかかっていないので、それほど存在感はありません。なので、普通に羊羹です。
ゆば(というか豆加工品各種?)をしっかり堪能させていただきました!
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2015年10月13日
つくばラーメンフェスタ2015で「ど・みそ」と「むじゃき」
ついに行ってきました、つくばラーメンフェスタ
開催は10日、11日、12日の3日間でしたが、私は最終日の12日に行ってきました。
午前11時20分ごろの様子です。ずいぶん人が出ていますね。車もTXの高架のさらに先のほうまで並んでました。私は自転車なので渋滞関係なしですが、車の人はちょっと大変ですね。
チケット買ってないので、まずはチケットの購入から、と思ったら、すでにこんなに並んでますよ(11時26分)。もしかしてセブンイレブンで買ったほうが早かったか?
とりあえず並んで5分ぐらいして後ろを振り返ると・・・
うわ、明らかに列が伸びてる! まぁ、チケットの並びは4つのレジが捌くので進みが早いからそれほど問題ではないでしょう。むしろ、問題はどこのラーメン屋さんに並ぶかです。
今回は、2杯食べようと思います。まず一杯目は県外の店舗で比較的有名なところで行きたいと思います。となると、やっぱり東京で鎬を削っている「麺屋 宗(塩)」か「ど・みそ(味噌)」のどちらかでしょう。
今回は「公式サイト「超らーめんナビ」にて4年連続日本一」という触れ込みで「ど・みそ」に決めました。(ちなみに2chによると、「2位 煮干中華ソバ イチカワ(茨城県つくば市) 」だそうです!)
ど・みその店舗です。
ここまでの長い行列の様子、写真に収めたつもりだったのですがみつかりません。4列で端から端まで行列ができてました。実に45分も並んでしまいました。(ちなみに45分後には並んでいる列は折り返していていました)
ゲットしました!
これは濃厚ですね。スープの表面が油で埋め尽くされています。麺はやや太め、ニンニクが効いていてちょっとJ系を思い出しました。でも、食べ終わりにはコーンが残って、味噌コーンラーメン風な風味になりました。
なかなかおいしかったのですが、驚くほどかというと、そうでもないですね。
ということで、早速2杯目に入ります。
2杯目も県外と思ってたのですが、「ど・みそ」がそこまでのインパクトはなかったので、次は県内(つくば以外)を選ぶことにしました。つまり、「麺屋むじゃき×龍のひげ×味箪笥」です。
今回は並びから写真が撮れています。ここは2列ならびで折り返しもなし。そういう意味では「ど・みそ」や隣の「無鉄砲」に比べると人気薄です(無鉄砲の並びは2回折り返してましたね)。
店舗の様子です。右奥にいた店員さん、目つき鋭くてちょっとおっかなかったです。
おー、これはおいしそう。
上に乗っているのは炒めた? ネギです。これが不思議な香りを醸し出していましたね。
麺リフトー
麺は平麺のちぢれ麺です。この麺、おいしいですね。スープはシンプルで癖の少ない塩味。これまたおいしいです。思いのほかにチャーシューが分厚くてちょっと得した気分です。
このラーメンの良いところは麺とスープがおいしい!につきます。シンプルですがもっとも基本的なことだと思います。店名のインパクトなどで人気(というか列の並び)に差が出てますが、味勝負だと違った結果になるんじゃないかなぁ。
さて、総合した感想ですが・・・
750円なら近隣の普通のラーメン屋さんに行ったほうがいいんじゃね? って思いました。
こうしてフェスタでラーメンを食べてみると、つくばの有名ラーメン店の秀逸さがよくわかります。個人的には750円なら、喜元門本店とかに行ったほうがよい気がしますね。
とはいえ、これだけの集客ができるのだから750円という値段設定自体は適切なんでしょうね。
麺屋むじゃきで食べたときの感覚ですが、ラーメン1杯10から15秒ぐらいで出来てます。1杯15秒とすると、一時間で240杯。8時間で計算すると、1920杯。
なんと一日140万円近い売り上げですよ。3日間で400~500万円ですか。
仮説に基づいた計算なので信憑性は高くないですが、この金額はすごいですね。
開催は10日、11日、12日の3日間でしたが、私は最終日の12日に行ってきました。
午前11時20分ごろの様子です。ずいぶん人が出ていますね。車もTXの高架のさらに先のほうまで並んでました。私は自転車なので渋滞関係なしですが、車の人はちょっと大変ですね。
チケット買ってないので、まずはチケットの購入から、と思ったら、すでにこんなに並んでますよ(11時26分)。もしかしてセブンイレブンで買ったほうが早かったか?
とりあえず並んで5分ぐらいして後ろを振り返ると・・・
うわ、明らかに列が伸びてる! まぁ、チケットの並びは4つのレジが捌くので進みが早いからそれほど問題ではないでしょう。むしろ、問題はどこのラーメン屋さんに並ぶかです。
今回は、2杯食べようと思います。まず一杯目は県外の店舗で比較的有名なところで行きたいと思います。となると、やっぱり東京で鎬を削っている「麺屋 宗(塩)」か「ど・みそ(味噌)」のどちらかでしょう。
今回は「公式サイト「超らーめんナビ」にて4年連続日本一」という触れ込みで「ど・みそ」に決めました。(ちなみに2chによると、「2位 煮干中華ソバ イチカワ(茨城県つくば市) 」だそうです!)
ど・みその店舗です。
ここまでの長い行列の様子、写真に収めたつもりだったのですがみつかりません。4列で端から端まで行列ができてました。実に45分も並んでしまいました。(ちなみに45分後には並んでいる列は折り返していていました)
ゲットしました!
これは濃厚ですね。スープの表面が油で埋め尽くされています。麺はやや太め、ニンニクが効いていてちょっとJ系を思い出しました。でも、食べ終わりにはコーンが残って、味噌コーンラーメン風な風味になりました。
なかなかおいしかったのですが、驚くほどかというと、そうでもないですね。
ということで、早速2杯目に入ります。
2杯目も県外と思ってたのですが、「ど・みそ」がそこまでのインパクトはなかったので、次は県内(つくば以外)を選ぶことにしました。つまり、「麺屋むじゃき×龍のひげ×味箪笥」です。
今回は並びから写真が撮れています。ここは2列ならびで折り返しもなし。そういう意味では「ど・みそ」や隣の「無鉄砲」に比べると人気薄です(無鉄砲の並びは2回折り返してましたね)。
店舗の様子です。右奥にいた店員さん、目つき鋭くてちょっとおっかなかったです。
おー、これはおいしそう。
上に乗っているのは炒めた? ネギです。これが不思議な香りを醸し出していましたね。
麺リフトー
麺は平麺のちぢれ麺です。この麺、おいしいですね。スープはシンプルで癖の少ない塩味。これまたおいしいです。思いのほかにチャーシューが分厚くてちょっと得した気分です。
このラーメンの良いところは麺とスープがおいしい!につきます。シンプルですがもっとも基本的なことだと思います。店名のインパクトなどで人気(というか列の並び)に差が出てますが、味勝負だと違った結果になるんじゃないかなぁ。
さて、総合した感想ですが・・・
750円なら近隣の普通のラーメン屋さんに行ったほうがいいんじゃね? って思いました。
こうしてフェスタでラーメンを食べてみると、つくばの有名ラーメン店の秀逸さがよくわかります。個人的には750円なら、喜元門本店とかに行ったほうがよい気がしますね。
とはいえ、これだけの集客ができるのだから750円という値段設定自体は適切なんでしょうね。
麺屋むじゃきで食べたときの感覚ですが、ラーメン1杯10から15秒ぐらいで出来てます。1杯15秒とすると、一時間で240杯。8時間で計算すると、1920杯。
なんと一日140万円近い売り上げですよ。3日間で400~500万円ですか。
仮説に基づいた計算なので信憑性は高くないですが、この金額はすごいですね。
2015年10月12日
LOLA'S Cupcakes Tokyoのカップケーキをいただいた!
LOLA'S Cupcakes Tokyoのカップケーキをいただきました!
とか書いてますが、LOLA'S って知りませんでした。
実は今話題のカップケーキ店。
10月3日に日本初上陸。常に行列ができていて、午後3時ころには完売してしまう、モンスターショップだそうです。
あ、確かにおいしいカップケーキだ。これは人気になるのもわかりますね。
ただ、これ、一つ500円くらいするらしいです。 うーん、500円かぁ・・・